A.ご回答内容

○現在、名古屋城と外堀に挟まれた一帯は、市役所、県庁、国の機関等が集中し、古くから行政の中心地となっています。そこで、建築物や付帯施設について一団地として総合的に計画することにより、行政の能率化や住民の利便を図り、都市を象徴する官公庁施設地区となるよう、昭和34年10月に名城郭内団地を一団地の官公庁施設として都市計画決定しました。

○団地内は、建築物の壁面の位置を前面道路から10～15m以上後退させることで、広いオープンスペースを確保し、高さ面などでも都市景観への配慮がなされています。

≪問合せ先≫
●電話による一団地の官公庁施設の指定の照会
【住宅都市局都市計画課用途地域照会窓口】（電話 052-972-2797）
※都市計画課窓口やインターネット（関連リンク参照）でもお調べになれます。

●一団地の官公庁施設の都市計画について
【住宅都市局都市計画課】（電話 052-972-2713）