A.ご回答内容
都市景観基本計画は、地域の個性を大切にしながら景観づくりを進めることにより、多様な個性ある地域の複合体としての都市・名古屋を目指すことを前提に、名古屋市都市景観条例第6条第1項の規定により、昭和62年3月31日に名古屋市都市景観基本計画の策定・告示をしました。
■都市景観基本計画がかかげる4つの「めざすべき都市イメージ」
○秩序ある都市空間の中に豊かな自然をとり入れた美しいまち
○活気にみちた魅力あるまち
○歴史の深みを感じさせるまち
○人びとの心づかいとときめきをかもしだすまち
■景観基本ゾーン計画
市域を景観上のまとまりをもった186の「景観自立地区」に分け、それを12の「景観基本ゾーン」にまとめ、景観整備の基本目標、方針などを示しています。
■景観基本軸計画
景観基本ゾーンを相互に結びつけながら、名古屋の都市景観の骨格となる河川、幹線道路などを景観基本軸として、景観整備の基本目標、方針などを示しています。
≪問合せ先≫
住宅都市局都市計画部ウォーカブル・景観推進課都市景観担当
電話:052-972-2732
電話によるお問い合わせは、月曜日から金曜日(祝日及び休日を除く)の午前8時45分から午後5時30分まで。窓口に来庁いただく場合は、午前9時から午後3時30分まで(正午から午後1時を除く)。