A.ご回答内容
■子どもの定期予防接種の種類と実施場所は市公式ウェブサイト等で確認できます。
下記の「関連するURL」からご確認ください。
※年間を通じて受けられます。詳しくは保健センターへお尋ねください。
○参考:「予防接種を受けましょう」の本文より(抜粋)
お母さんから赤ちゃんにプレゼントされた病気に対する抵抗力(免疫:めんえき)は、百日せきや水痘(水ぼうそう)では生後3か月までに、麻しん(はしか)やおたふくかぜでは生後12か月にはほとんどが自然に失われていきます。この時期を過ぎますと、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要がでてきます。これに役立つのが予防接種(よぼうせっしゅ)です。
子どもは発育と共に外出の機会が多くなります。特に、同年代の子どもが多数集まる保育園や幼稚園に入るまでに、できるだけ予防接種で免疫をつけ、病気にかからないように、また他の子にうつさないようにしましょう。
最近「病気がはやっていないので、予防接種はもう必要ないのではないか」という声を耳にします。この考えはまだまだ早計です。予防接種で国民が免疫をつけているから病気の流行がおさえられているのを忘れないでください。
≪お問い合わせ先≫
【各区保健センター保健予防課保健感染症担当】