A.ご回答内容
≪制度や事業の説明≫
■市民税の納付方法
個人の市民税を納めていただくには、普通徴収と給与からの特別徴収、公的年金からの特別徴収の3つの方法があります。
○普通徴収
事業所得者など給与所得者以外の場合は、6月、8月、10月、翌年1月の年4回の納期ごとに市税事務所からお送りする納税通知書または納付書によって納めていただきます。
納期限は、各納期月の末日です。
○給与からの特別徴収
給与所得者については、給与の支払者(会社など)が名古屋市個人市民税特別徴収センターからの通知にもとづいて、6月から翌年5月までの給与から税額を差し引き、これをとりまとめて納めていただきます。
納期限は、給与から徴収した月の翌月10日です。
○公的年金からの特別徴収
65歳以上の公的年金受給者については、公的年金支給者が市税事務所からの通知にもとづいて、4月から翌年2月までの公的年金から税額を差し引き、これをとりまとめて納めていただきます。
納期限は、徴収した月の翌月10日です。
※納期限が土・日曜日、祝日の場合は、翌営業日が納期限になります。
≪お問い合わせ先≫
○普通徴収及び公的年金からの特別徴収
住所のある区を担当する市税事務所個人市民税担当係
○給与からの特別徴収
名古屋市個人市民税特別徴収センター
※個人の税額の内容については、従業員の住所のある区を担当する市税事務所の個人市民税担当係にお問い合わせください。