A.ご回答内容
■住民票コードを記載した住民票の写しを、お住まいの区の区役所または支所で取得いただくことで、確認が可能です。
≪取得方法≫
■お住まいの区の区役所または支所へ申請してください。
※通常は住民票コードを省略した住民票の写しを交付しておりますので、住民票コード入りの住民票の写しを取得されたい場合は窓口で「住民票コード入りの住民票の写しが必要」である旨をお申し出ください。
○本人および同一世帯員が申請
申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)をお持ちいただき申請してください。申請を受け付けたその日に住民票コードを記載した住民票の写しをお渡しします。
○法定代理人が申請
法定代理人であることが確認できる書類(※)、法定代理人の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)をお持ちいただき申請してください。申請後、本人の住所地あてに住民票コードを記載した住民票の写しを送付します。
※親権者の場合
親権者であることがわかる戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
(本籍が名古屋市内の場合は不要)
*成年後見人の場合
成年後見の登記事項証明書
○任意代理人による申請
本人からの委任状、任意代理人の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)をお持ちいただき申請してください。申請後、本人の住所地あてに住民票コードを記載した住民票の写しを送付します。
≪手数料≫
手数料は1件300円です。
≪その他≫
郵送による請求もできます。
※郵送による請求の詳細は関連FAQ「住民票の写しなどの郵送請求の方法について知りたい」をご覧ください。
■住民票コードとは
住民票コードとは、個人の住民票に付いた11桁の数字です。
一人一人の住民票に異なる数字が付いていますので、住民基本台帳に関する事務処理を全国規模で行う時に検索が素早く正確にできます。
本人確認情報の提供先である行政機関などの手続きの際、住民票コードを記入することによって住民票の写しの提出が不要となることがあります。
■住民票コード通知票の送付
平成14年8月頃に各世帯へ住民票コード通知票を送付しました。その後も、出生や帰化などで名古屋市の住民票に記載されることとなった方には通知票をお送りしています。
《お問い合わせ先》
各区役所市民課、各支所区民生活課