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Q.軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業について

A.ご回答内容

【軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成制度について】
 身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児を対象に、補聴器の購入費用を助成します。

≪助成対象≫
 新しく補聴器を購入する費用、もしくはこの制度によって購入した補聴器の耐用年数が経過し、新たに購入する費用が対象となります。(修理費用は対象外です。)

≪対象となる方≫
次の要件をすべて満たす18歳未満の方が助成対象となります。
※ 18歳に到達された方はその年の3月末まで助成の対象となります。
 (1)名古屋市内に住所があること。
 (2)両耳の聴力レベルが原則として30dB以上で身体障害者手帳の対象とならないこと。
 (3)補聴器の装用が必要であるとの医師の診断を受けていること。
 (4)前項の規定にかかわらず、本事業による助成を受け、当該助成決定日から5年を経過していない者は、助成の対象としない。

≪申請に必要なもの≫
  (1)申請書
  (2)補聴器販売業者が作成した見積書
  (3)医師の意見書

≪対象となる補聴器・助成額≫
ポケット型、耳かけ型などお子さんの実情に応じて適当と認められるもの(必要に応じてイヤーモールドを含む)が対象となります。補聴器の購入に要した費用の額(その額が告示の別表の規定による価格の100分の106に相当する基準額を超えるときは当該基準額)の10分の9を乗じて得た額(生活保護法による被保護世帯又は市民税非課税世帯の場合は助成基準額を上限として購入費の全額)が助成額となります。

≪申請先・問合せ先≫
子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課
(電話番号)052-972-2520

属性情報

人生の出来事
出産 / 子育て
分類
健康・医療・衛生  >  医療  >  その他
FAQ ID
2805
更新日
2024年05月26日 (日)
アクセス数
3,157
満足度
☆☆☆☆☆
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