A.ご回答内容
個人番号(マイナンバー)が漏えいし不正に用いられるおそれがあると認められる場合は、個人番号を変更することができます。ただし、お好きな番号に変更することはできませんのでご留意ください。
≪手続方法≫
個人番号変更を申請いただく際は、お住まいの区の区役所市民課または支所区民生活課市民係へ、ご本人または代理人が次の必要なもの(*)をお持ちください。
※通知カードやマイナンバーカードを家の外で紛失されたことによる漏えいの場合は、警察に遺失届を出していただき、その際付番される受理番号を控えたうえでお越しください。
※窓口で個人番号変更申請いただきますと、変更後の個人番号が記載された個人番号通知書が、後日住民票の住所に簡易書留で郵送されます。
≪必要なもの≫(*)
■ご本人の通知カードまたはマイナンバーカード(お持ちの方のみ)
■本人確認書類
(1) 住民基本台帳カード(写真付きのものに限る)・運転免許証・旅券・在留カード・特別永住者証明書・身体障害者手帳のうち1点
(2) (1)をお持ちでない場合は「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されている健康保険証・年金手帳・社員証・学生証等のうち2点
※ご本人がマイナンバーカードをお持ちいただく場合は、マイナンバーカード以外の本人確認書類は不要です。
※ 法定代理人(親権者または成年後見人)や任意代理人がお越しいただく場合は、ご本人の本人確認書類とあわせて、法定代理人の本人確認書類も必要です。
■代理人が申請する場合の代理権限確認書類
・親権者の場合、親権者であることがわかる戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)(「本籍が名古屋市内」または「ご本人が親権者と同一世帯」の場合は不要)
・成年後見人の場合、成年後見の登記事項証明書
・任意代理人の場合、委任状
≪手数料≫
個人番号変更申請の手数料は無料です。
≪その他≫
郵送による手続もできます。
詳細は区役所、支所に直接お問合せください。
≪お問い合わせ先≫
各区役所市民課住民記録係、各支所区民生活課市民係