A.ご回答内容
≪交付申請≫
【年齢到達者】
Q1:敬老パスの申請時期はいつですか。
A:あらたに65歳以上になる方については、65歳到達月(誕生月)の約3カ月前(例:12月生まれの場合は9月)に敬老優待カード(敬老手帳)と一緒に敬老パスの交付案内及び手続きの書類を送付しますので、交付を希望される場合は手続きを行っていただきますようお願い致します。
Q2:いつから使用できますか。
A:所定の手続きを行っていただき、期日内に負担金を納付していただいた場合、誕生日前日から1年間有効の敬老パスをお送りします。
負担金の納付が期限を過ぎてしまった方は、負担金の納付日から約1か月後にご自宅に敬老パスを郵送します。
なお、4~5日程度でのお届けを希望する場合は、次の①から③のいずれかの方法でお手続きをしてください。
①市内の郵便局で負担金を納付する
②銀行で負担金を納付後1週間以内に、オンライン申請(「敬老パスお届け時期の短縮手続き」)をする
③銀行で負担金を納付後1週間以内に、お住まいの区福祉課・支所区民福祉課の窓口に領収書を提示する
【市外転入者】
Q3:現在65歳以上で、名古屋市外から名古屋市へ転入してきたので、敬老パスを交付してほしいのですが。
A:オンライン申請(インターネットで「名古屋市敬老パスオンライン申請」と検索)をしていただくか、敬老パスコールセンター(052-766-5500)へご連絡ください。
Q4:いつから使用できますか。
A:交付申込の手続きが完了した後に名古屋市から送付する納付書で負担金を納付していただいてから約1か月経過後に、1年間有効の敬老パスをお送りします。
なお、4~5日程度でのお届けを希望する場合は、次の①から③のいずれかの方法でお手続きをしてください。
①市内の郵便局で負担金を納付する
②銀行で負担金を納付後1週間以内に、オンライン申請(「敬老パスお届け時期の短縮手続き」)をする
③銀行で負担金を納付後1週間以内に、お住まいの区福祉課・支所区民福祉課の窓口に領収書を提示する
Q5:今まで敬老パスを持っていなかったが、今回新たに敬老パスが欲しいのですが。
A:オンライン申請(インターネットで「名古屋市敬老パスオンライン申請」と検索)をしていただくか、敬老パスコールセンター(052-766-5500)へご連絡ください。
≪負担金≫
Q6:負担金はコンビニエンスストアで納付できますか?
A:コンビニエンスストアでは納付できません。納付書の裏面の金融機関や郵便局で納めてください。
Q7:敬老パスの負担金はいくらですか。
A:敬老パスの交付には、本人及び世帯の所得状況に応じ、1000円、3000円、5000円のいずれかの負担金が必要となります。
期限更新については、負担金の金額は1月から6月までに納付いただく場合は前々年の所得を、7月から12月までに納付いただく場合は前年の所得を算出根拠とするため、
事務処理の都合上、納付のタイミングによっては、ご案内させていただく金額や券売機等に表示される金額が本来納付いただくべき金額と異なる場合があります。
所得が確認できた場合は、後日差額を還付させていただきます。
負担金の金額は、お住まいの区役所福祉課もしくは支所区民福祉課へお尋ねください。なお、お電話ではお答えできません。
Q8:なぜ敬老パスを貰うのに負担金が必要なのか?(負担金を払いたくない)
A:制度を持続的、安定的に維持するために、利用者である高齢者の方々に負担いただくという考えのもと、平成16年度に一部負担金を導入した経緯があり、名古屋市敬老パス条例にて負担金の支払いが定められております。
Q9:対象者によって負担金が違うのはなぜか?
A:本人と世帯の所得状況に応じて負担金が決まっております。負担額の詳細はお住まいの区役所福祉課、支所区民福祉課の窓口へお問い合わせください。お電話でお答えすることはできません。
≪更新場所≫
Q10:期限更新の手続きはどこでできますか。
A:地下鉄駅、区役所・支所、市内郵便局のいずれかで手続きができます。
詳しくは有効期限の約1か月前までに送られる「更新手続きのご案内」をご覧ください。
【地下鉄駅】
・券売機や駅長室、サービスセンター(名古屋・金山・栄)で、その日のうちに手続きができます。
・上小田井駅と上飯田駅では手続きができません。
・なお、サービスセンターは月末月初が定期券の更新で混み合います。
【区役所・支所】
・その日のうちに手続きができます。
・なお、お住まいの区以外の区役所・支所でも手続きができます。
・ただし、入場状態(正しく改札を出ていない状態)の敬老パスは、地下鉄駅、JRなど入場した交通事業者で別途処理をする必要がありますので、更新せずに返却しますので、ご了承ください。
【名古屋市内郵便局】
①敬老パスコールセンター(052-766-5500)に電話で申出をすると、負担金の納付書が送られます。
②郵便局で負担金を納付します。
③郵便局でいったん敬老パスをお預かりし、1週間~10日後に、更新済みの敬老パスを郵送します。
ただし、入場状態(正しく改札を出ていない状態)の敬老パスは、地下鉄駅などで別途処理をする必要がありますので、更新せずに返却します。
Q11:住んでいる区以外の区役所・支所でも更新手続きはできるのか。
A:お住まいの区以外の区役所・支所でも、更新の手続きは可能です。ただし、所得修正申告など行い、負担金に変更がある場合は、お住いの区役所・支所にお申し出ください。
≪問合せ先≫
区役所福祉課高齢福祉担当または支所区民福祉課福担当