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Q.揚輝荘について知りたい 【観光・文化】

A.ご回答内容

揚輝荘は、松坂屋百貨店の創始者である15代伊藤次郎左衛門祐民が大正から昭和初期にかけて建設した別荘です。
■南園「聴松閣」
○南園にある聴松閣は昭和12年に迎賓館として建てられた洋館で、英国や中国等の様式を取り入れた各部屋のほか、地階には舞踏場などがあります。
○隣接する揚輝荘座敷とともに名古屋市指定有形文化財に指定されています。
■北園「北庭園」
○北庭園には、名古屋市指定有形文化財に指定された白雲橋や伴華楼、三賞亭などの建物が残されています。
≪開館時間≫
午前9時30分~午後4時30分(貸室は午後8時まで使用可)
≪休館日≫
月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
≪入場料≫
○南園(聴松閣):大人/高大生 300円(団体240円、定期観覧券1,200円)市内在住の65歳以上の方100円(団体80円) ※中学生以下は無料
○北園:無料
≪貸室≫
〇南園聴松閣多目的室(夜間のみ)、集会室
≪所在地/交通案内≫
○名古屋市千種区法王町2丁目5番地17 地下鉄東山線「覚王山」駅1番出口から北へ徒歩約10分
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
≪問合せ先≫ 【揚輝荘】(電話 052-759-4450)

属性情報

人生の出来事
未設定
分類
観光・文化・施設  >  文化施設  >  観光・文化
FAQ ID
764
更新日
2024年04月01日 (月)
アクセス数
500
満足度
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