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Q.国土利用計画法(国土法)における注視区域・監視区域について知りたい。 【国土利用計画法】

A.ご回答内容

≪注視区域≫
 注視区域とは、地価が一定の期間内に社会的経済的事情の変動に照らして相当な程度を超えて上昇し、又は上昇するおそれがあり、これによって適正かつ合理的な土地利用の確保に支障を生じるおそれがあると認められる区域として、知事もしくは、政令指定都市の市長が期間を定めて指定する区域のことです。

≪監視区域≫
 監視区域とは、地価が急激に上昇し、又は上昇するおそれがあり、これによって適正かつ合理的な土地利用の確保が困難となるおそれがあると認められる区域として、知事もしくは、政令指定都市の市長が期間を定めて指定する区域のことです。

≪規制区域≫
 規制区域とは、都市計画区域において、地価が急激に上昇し、又は上昇するおそれがあり、土地の投機的取引が相当範囲にわたり集中して行われ、または行われるおそれがある区域及び、都市計画区域外において、それらの事態を緊急に除去しなければ適正かつ合理的な土地利用の確保が著しく困難となると認められる区域として、知事もしくは、政令指定都市の市長が期間を定めて指定する区域のことです。

≪注意事項≫
○現在、名古屋市内では、注視区域・監視区域・規制区域は指定されていません。

○名古屋市域外の愛知県内については、【愛知県都市計画課】(電話 052-954-6082)にお問合せください。


≪問合せ先≫
【住宅都市局まちづくり企画課】(電話 052-972-2955)

属性情報

人生の出来事
未設定
分類
都市・住宅  >  建築基準  >  国土利用計画法
FAQ ID
1316
更新日
2024年04月01日 (月)
アクセス数
842
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