A.ご回答内容
住民票の記載事項証明とは、住民票の記載事項のうち一部(または全部)を抜粋し、その事項が住民票記載のものと相違ない旨を証明するものです。
一般的には、証明書提出先(会社・学校等)が指定する書式に証明の必要な事項を記入して窓口へお持ちいただき、その用紙に証明する場合と、市の様式に証明する場合があります。
名古屋市内に住所のある人については、【名古屋市内の区役所・支所】のどこでも交付することができます。
≪受付窓口≫
名古屋市内の【区役所市民課・支所区民生活課】
≪お持ちいただくもの≫
○窓口に来られる方の本人確認資料(運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
○証明する用紙がある場合にはその用紙
※ご本人確認に関する詳細は、関連FAQ「本人確認について知りたい」をご参照ください。
※代理人による請求の場合については、委任状が必要です。関連URL「申請書・届出書ダウンロードサービス」よりダウンロードいただけます。
≪手数料≫
○1通300円
≪注意事項≫
○本人のプライバシーなどを保護するため、第三者の方が他人の戸籍謄抄本、住民票の写し等を請求されても、その記載事項を確認するにつき正当な理由が無いと請求できません。(自己の権利行使や義務履行に必要な場合など)
≪その他≫
○郵便等による請求については関連FAQ「住民票の写しなどの郵送請求の方法について知りたい」をご覧ください。
≪問合せ先≫
【各区役所市民課、各支所区民生活課】