A.ご回答内容
■雑がみとは
○ノート、カタログ、カレンダー、コピー用紙、メモ用紙、封筒、ハガキ、名刺、トイレットペーパーやラップの芯などの新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の資源化可能な紙類のことです。
■出し方
①市の資源収集(週1回)の場合 紙製容器包装・雑がみに出してください。
②集団資源回収(月1回程度)の場合 雑誌に挟むか、紙袋に入れて口を閉じて出してください。
○プラスチックや金属の金具はとってください。 ○封筒のビニールの窓はとってください。紙製の窓はそのままで結構です。 ○圧着はがきは除きます。 ○防水加工された紙や感熱紙は除きます。
≪注意点≫
■紙製容器包装とは? 紙製容器包装は法律で、市町村が集め、容器包装を使うメーカーや小売店がリサイクルの費用の一部を負担する制度が決められております。マークのついたものが紙製容器包装です。集団資源回収には防止加工されたものや、におい・汚れが付いたものは出すことができません。
■集団資源回収に出す際、紙袋に入れて出していただくのは、風などで飛散するのを防ぐためです。紙袋がないときは、雑誌の間に挟んで、きつめにしばっていただくか、大きめの封筒に入れてホッチキスなどでとめ、雑誌と一緒にしばってください。
■個人情報の載っている部分について 封筒やはがきなどで住所や氏名の載っている部分はきりとって可燃ごみに出していただいて結構です。全体的にシュレッダーにかけてしまうと、リサイクルが難しいため、出来るだけ必要な部分のみをとりのぞくようにしてください。
≪回収窓口≫ 集団資源回収 リサイクルステーション 古紙リサイクルセンター
≪期限・期間・時間など≫ 排出先によってちがいます。 関連リンクを参照ください。
≪お問い合わせ先≫
環境局資源循環企画課 052-972-2398