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Q.埋蔵文化財の包蔵地に該当する土地に家屋を建てるなど開発をする場合、どのような手続きが必要ですか。 【埋蔵文化財の包蔵地に関する事務】

A.ご回答内容

≪埋蔵文化財の包蔵地での開発工事をする際の届出について≫
「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当する土地で掘削を伴う工事等を計画した場合は、届出が必要になります。国や地方公共団体を除く一般の方が工事等を計画した場合は文化財保護法第93条の規定によって、「埋蔵文化財発掘の届出」を市教育委員会あて、着工予定日の60日前までに提出していただきます。

工事の内容と遺跡の状況に応じて、市教委から「発掘調査」「立会い」「慎重工事」の指示通知をお返しします。

発掘調査や立会いの一部については、実施費用の負担を届出者(工事の原因者)にお願いしておりますので、計画の早い段階でその取り扱いについて教育委員会事務局生涯学習部文化財保護課(名古屋市役所本庁舎5階)にご相談ください。

≪届出書≫
届出に必要な書類は教育委員会事務局生涯学習部文化財保護課のほか、ホームページから取得することができます。

≪問合せ先≫
【教育委員会事務局生涯学習部文化財保護課(名古屋市役所本庁舎5階)】(電話 052-972-3269 FAX 052-972-4202)

属性情報

人生の出来事
未設定
分類
子育て・教育  >  生涯学習  >  埋蔵文化財の包蔵地に関する事務
FAQ ID
985
更新日
2024年04月02日 (火)
アクセス数
79
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