A.ご回答内容
■文化のみち橦木館
文化のみち橦木館は、平成21年7月17日に開館しました。陶磁器商として活躍した井元為三郎が大正末から昭和初期にかけて建てた屋敷です。大きく区画割された敷地に洋館、和館、東西二棟の蔵、茶席や庭園が残されています。名古屋市指定有形文化財、景観重要建造物に指定。
陶磁器産業の中心地であったことなど文化のみちの歴史、物語に関する展示や地域の歴史や街並みをより多くの市民に語り継ぐ展示などを行い、多様な文化活動の拠点として市民の幅広い利用が可能な施設としてその保存活用事業に取り組む。
○休館日:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
○開館時間:午前10時~午後5時
○観覧券:大人200円(団体160円)
定期観覧券大人800円
市内在住の65歳以上の方100円(団体50円)
文化のみち二葉館との共通券大人320円(市内在住の65歳以上の方160円)
※団体は20名以上
※中学生以下は無料
※その他各種減免あり。
○貸室:和室・洋室・茶室・蔵・庭園をお貸しします。詳しくは、現地へお問い合わせください。
■所在地/交通案内
名古屋市東区橦木町2-18
○地下鉄桜通線「高岳」駅下車、1番出口より北に徒歩10分
○基幹バス2号「清水口」下車、南に徒歩5分
○なごや観光ルートバスメーグル「文化のみち二葉館」下車、西に徒歩3分
○市バス「東片端」下車、北に徒歩3分
≪注意事項≫
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
≪お問い合わせ先≫
【文化のみち橦木館】(電話 052-939-2850)