A.ご回答内容
平成23年3月に発生した東日本大震災では、長く強い地震動が続き、想定をはるかに超えた津波により、東北地方を中心に広い範囲で甚大な被害がもたらされました。これは、自然災害に対する都市の脆弱性や、起こり得る最大クラスの地震を想定した対策を考える必要性を強く認識させるものでした。
こうしたことから、新たな被害想定をもとに、より一層安全で震災に強い市街地を形成することを目的に「震災に強いまちづくり方針」を平成27年1月に策定しました。
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