A.ご回答内容

ライフラインと言われる、水道管、ガス管、下水道管などには寿命があるため、定年的な入替が必要になっています。

このため、舗装を全面的にやり直す工事の場合などに、舗装完了後に掘削の規制がかかるため、舗装工事の直前に入替工事を行う必要があり複数の管工事が発生する場合があります。

この場合、占用管等の工事を同時に施工するということも考えられますが、同時に工事を行うと、全面通行止めにして工事を行う必要が生じて、かえって地元の皆様方にご迷惑をおかけすることになりますので、ご理解をお願いします。

ただし、一定の条件を満たせば、共同施工が可能な場合もありますので、工事調整段階でチェックをしできるだけ共同施工を行うように指導しております。

また、幹線道路における渋滞を減らすために、交通量が多くなる時期の、年度末や年末・年始さらに5月のゴールデンウィークや8月のお盆の時期には、ある一定期間、幹線道路を主に工事規制をかけ。工事渋滞が発生しないよう努めております。

なお、個別の工事に対するご意見・ご要望等につきましては、各区に、道路を管理する土木事務所があり、道路工事の監理、指導を行っていますので、土木事務所に直接お話下さい。

≪お問い合わせ先≫
各区の土木事務所へお問い合わせ下さい。